団体参加のマナー

まずは団体の趣旨を確認
これは基本的なことですね。
メンバーさんとの交流は確かに楽しいけど、団体って、それぞれ趣旨を持って活動しているものです。
参加申請を出す前に、まずは趣旨を確認して、自分が求めているものとあっているかどうかをよくよく理解しておきましょう。

規定・参加条件はよく読む
団体には、ルールや参加条件があるものです。
それは、団体が趣旨に沿って正しく運営されていくために必要だから規定されているものです。
規定・参加条件をよく読んで理解した上で、参加申請を出しましょう。
参加したくても条件を満たしていなければ、素直にあきらめることも肝心です。
また、自分にとって守れないような規定のある団体には、最初から参加しないように。

参加申請は礼儀正しく
さて、参加したい団体への最初のコンタクトですね。
こちらは団体サイトを何度も訪ねて、知っている気になっているかもしれませんが、先方には初めての相手です。
初めての相手さんに対しての一般的な礼儀を守って申請しましょう。
「参加させていただきたいので、よろしくお願いします」って気持ちは忘れないように。

活動はルールを守って、礼儀正しく
さて、晴れて団体加入が認められ、メンバー表にも名前が載りました。
これからは団体のメンバーとしての活動が始まるわけですが、団体で決められているルールはきちんと守りましょう。
ルールは団体のページのわかりやすいところに書いてありますので、きちんと読み、理解しておきましょう。
また、メンバー表の更新などをお願いする機会もあるかと思います。
会長としての仕事とはいえ、手数がかかることは事実です。礼儀正しくお願いしましょう。
会長さんにもリアル事情などあるかと思います。更新が遅いからと言って文句を言うなどは最低ですよ。

団体のメンバーである自覚を持って行動しよう
一言で言うと「団体の顔を汚すな」ってところでしょう。
メンバー表に名前・CNが載るってことは、周囲にもその団体のメンバーとしてみられる立場になる、ってことです。
一人の無自覚な行動で、団体全体が後ろ指を指されることになる可能性も大いにあるのです。
オンライン・オフラインともにマナーを守り、その団体のメンバーであることに、誇りと自覚を持った行動をしましょう。
好きで入った団体ならできるはずですよ、、、ね?

会長さんの意向は極力尊重しよう
決して「会長さんに意見をするな」ではありません。
その団体をよりよくするために意見をすることは、悪いことではないと思います。
でも、、、会長さんの承諾なしに、団体代表としての行動を起こすようなことは慎みましょう。
イベントについても、団体として何かがしたい時には、まず会長さんに相談をしましょう。

団体ごとに揃えたCN。
団体によっては、メンバーが団体の略称を頭につけた揃いのCNをつけて、交流のために利用していることもあります。
メンバーで、その団体がそういったことをやっているなら、そのカードを作ればいいと思います。
ただ、そのカードを使っている場合は特に、該当団体のメンバーとして活動している自覚を持ってください。
くれぐれもタイピング系の問題で暴言を吐くなどして、団体の顔を汚すことのないように。
あ、言うまでもないのですが、当該団体のメンバーでない人が「団体カード」を作成するのはやめてくださいね。

* 戻る *

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!